ヴィエルホワイトを妊娠中に使うなら、気をつけたいこと3つ

ヴィエルホワイトは、女性のデリケートゾーンや乳首・ワキの黒ずみ解消アイテムとして、雑誌やメディアで大人気の美容液ですね。

妊娠中、どんどん黒ずんでいくデリケートゾーンや乳首、ワキを見て不安になり、「ヴィエルホワイトを使いたい!でも妊娠中に使ってもいいのかしら…」と不安になる妊婦さんも多いようですね。

ヴィエルホワイトは妊娠中にも使えるの?使うにあたり気をつけたほうがよいこととは?

ヴィエルホワイトを妊娠中に使いたい妊婦さん、必見です。

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ヴィエルホワイトを妊娠中に使うときの注意点とは

ヴィエルホワイトを妊娠中に使えるのか、ヴィエルホワイトの販売ページを隅から隅まで読んでみました。でも、妊娠中に使えるとも、使えないとも、書いていないんですよね。

そこで、ヴィエルホワイトのサポートデスクに電話して聞いてみました。

「ヴィエルホワイトは国産で安全な成分しか配合していないため、妊娠中の方でも使ってはいけないということはありません。しかしながら、妊娠中は通常の体とは異なりお肌もデリケートな状態ですので、念のためかかりつけの産科医へ相談のうえご使用ください」

とのことでした。

ヴィエルホワイトを妊娠中に「使ってはいけない」と禁止されているわけではないみたいです。

だからって、かかりつけの産科医(←激務だから、だいたい、いつもすごく忙しそう。そして、男性が多い)に、デリケートゾーンの黒ずみのことを相談するのって…けっこうハードル高いですよね。汗

幸い私は妊娠中、産科医や助産師さんとフランクに話すことができたので、黒ずみのことを聞いてみました。

「そうそう、ビックリするくらい黒くなるでしょ。でも、産後にもとに戻るから大丈夫だよ。」

…と、言われたのですが、私の場合は産後1年経っても、もとに戻りませんでした。涙

ここで、そもそも妊娠中の一時的な黒ずみと、通常の黒ずみは違うということを聞いたので、お話しておきますね。

 

●妊娠中の黒ずみ

ホルモンバランスが急激に変わり、脇の下・乳首・デリケートゾーン・正中線の黒ずみが起こる。

●通常の黒ずみ

下着の摩擦によるこすれ、お肌に負担のかかる脱毛処理、ストレス、不規則な睡眠リズム・食生活などが原因となって、メラニン色素が定着し、黒ずみを引き起こす。

 

ということで、黒ずみという結果は同じでも、原因は異なります。

一方、ヴィエルホワイトは、「通常の黒ずみ」をターゲットとして開発された製品です。

妊娠中の一時的かつ急激に進行する黒ずみに、そもそも効果があるのか?と言われれば、疑問符がつくのです。

では、妊娠中にヴィエルホワイトを使うのは意味がないのでしょうか?

実は、そうとも言い切れません。摩擦やストレスなど、通常の生活によって引き起こされる黒ずみも、妊娠中に無くなるわけではないからです。

産後に黒ずみがキレイに治らない場合は、実はこちらが原因になっている可能性が高いです。妊娠中のホルモンバランスの変化によって、黒ずみやすくなっているところに、普段の生活の原因が重なると、黒ずみは完全に定着してしまいます。

ここまで調べたところで、ヴィエルホワイトを妊娠中に使いたいなら「注意したほうがよいことを3つ」お伝えします。

 

①ヴィエルホワイトは妊娠中に使用してもよいが、お肌が通常よりデリケートになっている可能性がある。産科医に相談したうえで使用し、違和感を感じたら中止する

②ヴィエルホワイトは妊娠中に急激に進む黒ずみに対してではなく、通常の黒ずみに対するケア&妊娠中に黒ずんだ部分の定着予防として使う(その分には、妊娠中だからといって使用を控える必要はない)

③産後は積極的に使うとよい(もちろん、体調が落ち着いてから。デリケートゾーンだけでなく、正中線などにもオススメ!)

 

個人的には、妊娠中から少しずつヴィエルホワイトでケアしておけば、産後の黒ずみの戻りも違ってきたかもなあ…と少し後悔しています。

ただ、妊娠中はママと赤ちゃんの体調が一番!様子を見ながら、使うようにしてくださいね。

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赤ちゃんへの危険性はないの?

ヴィエルホワイトを妊娠中のデリケートゾーンに使おうと思った場合、お腹の赤ちゃんへの危険はないのか心配になりますよね。ヴィエルホワイトは、赤ちゃんへの危険性はないのでしょうか?

こちらは、心配する必要はなさそうでした。ヴィエルホワイトは、膣の中に塗り込むような美容液ではないので、デリケートゾーンに塗る分には危険性はありません。

美容液タイプだから、さらっとお肌に馴染んで、膣の中に入っていくような心配もありませんね。

乳首やワキに関しては、お腹の赤ちゃんとは無関係な場所ですから、もちろん使用してもOKです。ただ、産後母乳育児を考えている人は、産後の乳首への使用は控えましょうね。母乳育児が終わってから、使用を再開するようにしてください。

ヴィエルホワイトは産後いつから使えるの?

まず、ヴィエルホワイトを産後のデリケートゾーンに使いたい場合ですが、これは体調が落ち着いてからということになります。

産後は悪露もありますし、とても黒ずみケアどころではないくらいに痛みが続いたりする人もいるでしょう。無理せず、悪露も痛みも完全に終わってから、体が回復したなと思うタイミングで再開してください。

ヴィエルホワイトを産後の乳首に使いたい人は、母乳育児の授乳中は控えましょう。赤ちゃんのお口に入らないようにする必要があるためです。母乳育児が終わった段階で、再開してくださいね。もちろん、ミルクのママは体が落ち着いてからすぐ使ってOKですよ。

その他の箇所、例えば脇の下や正中線に関しては、産後すぐからヴィエルホワイトを使い始めてOKです!むしろ、早ければ早いほど効果があります。積極的に使っていきましょう。

ちなみに、ヴィエルホワイトは赤ちゃんに塗っても問題ないくらいに優しい処方で作られています。赤ちゃんのお肌に触れるかもしれない、と気になるママもいるかもしれませんが、そこに関しては心配ありませんよ。

ただ、赤ちゃんのお口に直接入るようなことは避けたいので、その点だけ注意して使ってくださいね(普通の化粧品類と同じです。)

副作用の心配はないの?

ヴィエルホワイトは医薬部外品ということで、化粧品と医薬品の中間にあたる位置づけになります。

普通の化粧品よりは効果があるぶん、副作用も強いのかな?と心配になりますね。

結論から言うと、ヴィエルホワイトで副作用が出ることはまずありません。ヴィエルホワイトは敏感肌の人でも問題なく使える処方ですし、赤ちゃんに塗っても大丈夫なくらいに優しい成分でできています。

また、数々の女性誌やメディアで大々的に紹介され、爆発的に売れ続けているにもかかわらず、副作用の報告があったことはこれまで1度もないそうです。

とはいえ、お肌は十人十色ですので、もしかしたらかゆみ・赤みなどの症状が出る人もいるかもしれません。心配ならば使う前に、二の腕などお肌の柔らかい部分でパッチテストをしてから使い始めるとよいですよ。

どのくらい使えば効果が出てくるの?

購入者のリピート率は93%以上と、大人気のヴィエルホワイト。継続して続けることで、より確かな効果が現れるのですが、どのくらい使えば効果が出るのか気になりますよね。

公式ページの口コミを見ると、早い人はヴィエルホワイトを使い始めて1ヶ月くらいで効果を感じたという体験談が載っています。使う場所や、お肌の状態にもよるのですが、最長で5ヶ月は見ておいたほうがよさそうです。

ヴィエルホワイトは急激にお肌を漂白するような強い薬などではなく、ゆっくりじっくりとお肌のターンオーバーに合わせて美白をサポートしてくれる、体に優しい美容液です。数カ月は継続してみるつもりで、腰を据えて使ってみてください。

心なしか黒ずみが取れてきたような…と思えたら、あとはしめたもの。根気よく継続することで、どんどん効果を感じられるようになりますよ!

効果を感じ始めた時期は、人それぞれなので、ここは公式ページの口コミを読んでイメージをつかむのが一番早いかもしれませんね。

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