妊娠中カフェインを控える生活だと、飲み物のバリエーションは減りがち。
そんなママに最近注目され始めているのが、グリーンルイボスティーです。
調べた結果、
グリーンルイボスティーは妊娠中でも安全に飲めるので、安心して飲んで大丈夫です!
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目次
グリーンルイボスティーは妊娠中でも大丈夫?
妊娠中の飲み物といえばルイボスティーという認識が広まってきていますが、グリーンルイボスティーも妊娠中に飲んでも大丈夫なんです^ ^
その理由は5つ。
①ノンカフェイン
グリーンルイボスティーは、カフェインが全く入っていないノンカフェインで、妊娠中でも安心して飲めるお茶です。
妊娠中にカフェインを摂り過ぎると、早産や流産になる傾向が高くなります。また、授乳中の場合も、母乳を通して赤ちゃんがカフェインを摂取することになり、乳幼児突然死症候群(SIDS)になる可能性が高いとも言われています。赤ちゃんの為に、こういったリスクは少しでも減らしておきたいですよね。
②ノンカロリー
「妊娠中は水を飲んでも太る」なんて冗談も言われるほど体重が増えやすくなります。グリーンルイボスティーならカロリーを気にしなくていいので毎日飲んでもOK。
③タンニン(カテキン)が少ない
コーヒーや紅茶などに含まれるポリフェノールの一種であるタンニンは、鉄分の吸収や葉酸の働きを邪魔します。鉄分や葉酸は妊娠中のママや赤ちゃんにとって、とても大切な成分。グリーンルイボスティーはタンニンが少ないので嬉しいですね。
次に、数あるグリーンルイボスティーの中でも、2児のママである私がイチオシの「ベジストーリーのグリーンルイボスティー」の特徴も紹介します。
④有機JAS認定
有機JASマークは安心・安全の証。ベジストーリーのグリーンルイボスティーは、厳しい安全検査をクリアした、有機JASマークの表示が認められているオーガニックティーなので安心して飲めます。
⑤放射線の新基準値をクリア
ベジストーリーでは放射線の測定検査をして、新基準値をクリア。証明書も発行されているので、放射線の心配はありません。
このように、グリーンルイボスティーは妊娠中でも安心して飲めるお茶です。その中でも、ベジストーリーのグリーンルイボスティーは安全性も高く味もおいしいので、とってもおすすめなんですよ。
ノンカフェイン生活の飲み物にバリエーションがほしいママさん、ぜひチェックしてみてくださいね。
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グリーンルイボスティーとは?レッドルイボスティーと何が違うの?
ルイボスティーと言えば、赤色のレッドルイボスティーが主流なので、「グリーンルイボスティーとはどんなお茶?」「レッドルイボスティーとは何が違うの?」なんて疑問に思うママもいますよね。
実はグリーンルイボスティーもレッドルイボスティーも元は同じ茶葉からできていて、同じ種類のお茶です。グリーンルイボスティーとは、発酵していないルイボスティーのことで、含まれる成分量が全然違うんです。
そもそもルイボスティーとは、南アフリカ共和国のみでしか栽培できない植物からできるお茶で、フラボノイドやミネラルなどがたくさん含まれています。その栄養価の高さから、現地では「奇跡のお茶」と言われ、昔から親しまれてきました。
ところが、茶葉を天日干しで乾燥させる間に発酵が進むことで栄養が損なわれ、味にも独特の風味が付きます。この独特の味が苦手という人も多いと思います。
グリーンルイボスティーなら、特殊製法で急速乾燥するので茶葉が発酵しません。だから生の時の栄養成分はそのまま、味もクセが少なく「渋みのない紅茶」のような味なので、ツワリ中や赤ちゃんでも飲みやすいんです。
なので、味の面でも、栄養価の面でも、グリーンルイボスティーがおススメなんですよ^ ^
グリーンルイボスティーとレッドルイボスティーの違いについてまとめると、
【グリーンルイボスティー】
・茶葉を特殊製法で急速乾燥させる
・発酵していないので栄養価が高い
・味にクセがなく飲みやすい
【レッドルイボスティー】
・茶葉を天日干しで8日間乾燥させる
・発酵しているので栄養価が低い
・味に独特のクセがある
となります。
水分補給だけでなく、カラダに良い成分が入っているのも嬉しいですよね。
さらに、ベジストーリーのグリーンルイボスティーなら安心安全にもこだわって作られています。どのメーカーのグリーンルイボスティーにしようか迷っているママは、ベジストーリーのグリーンルイボスティーがオススメですよ。
妊娠中に飲んでみた人たちの口コミが気になる!
グリーンルイボスティーの安全性や特徴がわかりました。でも、お試しする前に、実際に飲んでいたママたちの口コミが気になりますよね。
妊娠中に飲んでいたママたちの口コミをまとめてみました。
口コミ①
・今まではレッドルイボスティーを飲んでいましたが、ツワリで独特の味がダメになり、他に何かないかと探している時にグリーンルイボスティーを知りました。
味にクセがなく飲みやすいので、ツワリ中でも美味しく飲めました。カラダに良い成分がたくさん入っているのも嬉しいですね。無事に出産し、授乳中の今でも飲み続けています。
口コミ②
・妊娠して大好きな紅茶が飲めなくなり、水と麦茶だけでは物足りないなと思っていた時に、ママ友からグリーンルイボスティーをオススメされ飲み始めました。
ルイボスティーはクセが強くて飲みづらいイメージでしたが、グリーンルイボスティーなら紅茶みたいな味なのでゴクゴク飲めます。体重増加も気にしていたので、ノンカロリーなのも助かりました。
有機JAS認定なので、オーガニックで妊娠中でも安心して飲めます。
口コミ③
・ベジストーリーさんのグリーンルイボスティーは家族みんなで愛用しています。夫も1才の娘も「おいしいね」って水代わりに飲んでいます。妊娠中からずっと飲んでいたので、ママのお腹の中でも喜んでくれてたのかな?
現在2人目を妊娠中ですが、カフェインやカロリーを気にせず飲めるので嬉しいです。寝る前はホットで飲むと気持ちが落ち着くので、お腹が大きくなってきましたが、寝付きも良いです^ ^
グリーンルイボスティーの口コミでは妊娠中、授乳中、小さなお子さんでも、美味しく、安心して飲めるという声が多いようです。
レッドルイボスティーは苦手だという人も、グリーンルイボスティーならとっても飲みやすいので、その美味しさを確かめてみてくださいね。
グリーンルイボスティーの効能って?
グリーンルイボスティーが妊娠中や授乳中にオススメな理由は、ノンカフェインでノンカロリーなだけではありません。
注目すべきは様々な効能。妊娠中や授乳中のママにも嬉しい効能が期待できるんです。
では、グリーンルイボスティーの効能と成分を詳しく見ていきましょう。
①美肌・抵抗力UP
グリーンルイボスティーに含まれるフラボノイドには抗酸化作用があるので、美肌になったり、抵抗力を高めて風邪をひきにくくなったり、ママには嬉しい効能です。
グリーンルイボスティーには、ルイボスティーにしかないアスパラチン、珍しいノトファジンなど、健康には欠かせないフラボノイドが沢山入っています。
レッドルイボスティーに比べると、フラボノイドは10倍、アスパラチンに至っては40〜50倍も含まれてるんですよ。
②デトックス効果
妊娠中はむくみや冷えが気になりますよね。グリーンルイボスティーには亜鉛やミネラルもたっぷり入っているので、体温を上げ、リンパや血の巡りも良くなり、デトックス効果があります。
③安眠効果
抗酸化作用のあるフラボノイドですが、実はリラックス効果も期待できます。
妊娠後期になるとお腹が大きくなって寝苦しくなり、睡眠不足になりますよね。そんな時も、グリーンルイボスティーを寝る前に飲むことで、ストレスを緩和しリラックスし、カラダもポカポカするので快適な眠りに導いてくれるんです。
④貧血予防
妊娠中や授乳中は鉄分が欠かせません。グリーンルイボスティーにも鉄分は含まれていて、さらに、鉄分の吸収を妨げるカフェインやタンニンがほとんど入っていないので、効率よく鉄分を摂取できます。
⑤便秘解消
グリーンルイボスティーにはSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という腸内環境を整えてくれる酵素が含まれています。妊娠中は便秘になりやすいと言われていますが、SODやマグネシウムなどと合わせて、便秘や下痢にも効果があります。
以上が、妊娠中や授乳中に嬉しいグリーンルイボスティーの主な効能です。
抗酸化作用によって卵子の老化防止や質の向上が期待できたり、SODでエストロゲンが増えて妊娠しやすいカラダ作りができたりと、妊活中にもオススメなんですよ。
この他にも、生理痛を和らげたり、体臭の軽減、熱中症予防など、様々な効能が期待できます。
これらの効能は、すぐに効果があらわれるものから、じっくり飲み続けて効果があるものなど様々です。引き続き、オススメの飲み方について見ていきましょう。
おすすめの飲み方は?
グリーンルイボスティーはノンカフェイン、ノンカロリーなので、好きなだけ飲んでも大丈夫です。ただ、効能をしっかり得たいなら、目安として1日に500mlくらい飲むのがオススメ。
飲み方についてですが、ベジストーリーのグリーンルイボスティーは便利なティーパックタイプなので色々な飲み方ができます。
①ティーポットで手軽に
ティーパック1包で約2杯分が作れます。ティーポットに1包と200〜400mlの熱いお湯を入れて2〜3分待つだけでOK。濃さはお好みで調整してくださいね。
②たくさん作って作り置き
たくさんの量をヤカンで煮出す方法です。ヤカンに1〜1.5Lのお湯を沸かして、ティーパックを2〜3包入れます。好みの濃さまで弱火で5〜10分ほど煮出して、ティーパックを取り除いてください。そのまま放置で常温でも、冷蔵庫で冷やしてアイスでも、飲みたい時にサッと飲めます。
③ビタミンを壊さない水出しでも
ペットボトルやピッチャーなどにティーパックと水を入れて8時間ほど常温か冷蔵庫で保管します。目安は水1Lに対してティーパック1包ですが、これもお好みで調整してくださいね。夏場はアイスでスッキリ飲めますし、熱に弱いビタミンも守れる飲み方です。
この3つがグリーンルイボスティーのオススメの飲み方です。ルイボスティーは長く煮出すと成分もたくさん抽出できるそうなので、20〜30分ほどティーパックを入れたままにしておくと良いかもしれません。
とは言え、毎日飲むものなので、好みの濃さで美味しく飲むのが一番だと思います^ ^
以上、グリーンルイボスティーについて色々と見てきました。JAS認定なので妊娠中でも安心で、クセがなく美味しく飲めるだけでなく、効能も色々あって、妊娠中や授乳中のママにピッタリなお茶だと分かりました。
グリーンルイボスティーを試したくなった人はベジストーリーの公式サイトをチェックしてみてくださいね。いつでも解約OKな定期コースなら、通常1699円(税別)のところ、初回200円オフで、送料も無料で買えちゃうので、とってもお得です。
グリーンルイボスティーはママにも赤ちゃんにも優しく、カラダに良い成分がたっぷり入った美味しいお茶です。
あなたも自分のため、赤ちゃんのために、グリーンルイボスティーを飲んで、健康的な毎日を過ごしませんか?