ジュンビーのピンクゼリー。pH(実測値)は5前後でした

ジュンビーピンクゼリーpH

国産の産み分けゼリーとして最近注目度が高まってきている、ジュンビーのピンクゼリー。

pHを動画と写真つきで暴露します!

ジュンビーのピンクゼリーのpHについて徹底解析!

まず、ジュンビーのピンクゼリーの公式サイトによると、

ピンクゼリーはpH値4.5(±0.2)の弱酸性のゼリーとなっております。

とあります。

pHは7が中性で、数字が低いほど酸性寄りという意味です。

本当に4.5なのか、実際にリトマス紙で測定した動画をご覧ください。

実験したところ、pH5前後ということで、まずまず公称値に近い値が確認できました。

(仮に公称値の最大値pH4.7だったとしたら、今回の実験でピッタリの値が出ている可能性は高いです。)

ジュンビーピンクゼリー

使用期限が近かった

今回私が実験に使ったジュンビーのピンクゼリーは、使用期限が残り5ヶ月ほどで、購入してからだいぶ日が経っていました。

が、それでもpH5前後を保っているということは、しっかりと品質管理がされている証拠で安心感がありますね。

7よりも低い値が出ていれば酸性ですので、ジュンビーのピンクゼリーのpHは文句なしの合格点です!

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他の産み分けゼリーのpHを比較してみた

ピンクゼリーを比較

ジュンビーのピンクゼリーのpH

こちらは上で書いたとおり、5前後でした。

ベイビーサポートガールのpH

よく同じ国産の女の子用産み分けゼリーとして比較されるのが、ベイビーサポートガールですよね。

そこで、ベイビーサポートガールのpHも測定。

実際の動画をご覧ください。

ジュンビーのピンクゼリーと比べて、あまりに中性寄りだったので、測定に時間がかかってしまいました。苦笑

結果、ベイビーサポートガールのpHは、6.5前後でした。

ベイビーサポートガールは、使用期限まで2年弱と新鮮な状態であったにもかかわらず、かなり酸性度が弱いものでした。

ベイビーサポートは公式サイトでpHの公表はしていないため、もともと6.5を想定して生産されているかどうかは不明です。

こちらも7は切っているため、酸性のゼリーには間違いありません。

比較の結果、酸性度で比べれば、間違いなくジュンビーのピンクゼリーが強いということになりました。

ジュンビーピンクゼリー

バッチリ酸性でした

とはいえ、酸性度が強ければ強いほど効果があるのか? と言われると、そうとも限りません。

女の子のもとになるX精子が活動しやすく、かつ妊娠のしやすさを妨げないpHというのは、産み分けゼリー製造会社がそれぞれ独自の研究をしたうえで出しています。

ジュンビーのピンクゼリーの場合は、それがpH4.5であったわけですね。

ですから、酸性度が高ければ高いほど産み分け成功しやすいかと言われれば、そうとも限らないのも事実。

pHに加え、精子が活動しやすい粘度や成分を総合的に研究された結果、ジュンビーのピンクゼリーもベイビーサポートガールも、それぞれ違うpHの結果になっているといえます。

ジュンビーピンクゼリーとベイビーサポートを比較

粘度も全然違います。ベイビーサポート(左)はトロリ、ジュンビーのピンクゼリー(右)はサラリとしたテクスチャー

ジュンビーのピンクゼリー

ジュンビーのピンクゼリーは容器が持ちやすい大きさなのもポイント高い

  • まとめ:ピンクゼリーの酸性度はジュンビーのピンクゼリーが最強

以上、産み分けゼリーのpHはもちろん大事ですが、あくまで参考程度に考えてみてくださいね。

しっかり酸性の産み分けゼリーがいいの!という人は、ジュンビーのピンクゼリー一択でOKです。

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そもそも酸性のpHがどうして女の子の産み分けに必要なの?

ここまでピンクゼリーのpHを測ってきましたが、そもそもなぜpHが酸性だと女の子の産み分けに効果的なのでしょうか?

産み分けゼリーを使うにあたり、基本的な知識をおさらいしてみましょう。

pH値とは

酸性・中性・アルカリ性の度合いを示す値です。
小学校のときに、理科の実験でリトマス紙で食塩や酢などのpHを測ったことがある方は多いと思います。
(リトマス紙が赤になると酸性、青がアルカリ性といった感じですね。)

0に近づくほど酸性、14に近づくほどアルカリ性、7が純水で中性となります。

pHと産み分けの関係

赤ちゃんの性別を決めるのは、男性側の精子です。
X精子が女の子、Y精子が男の子になる精子です。

女の子がほしい場合はX精子に受精してもらえばよいわけですが、このX精子が活動しやすい環境というものがあるのです。

それが「膣内が弱酸性になっている環境」なのです。

一般的にピンクゼリーと言われる、女の子を産み分けるための潤滑ゼリーは、

・膣内を最適な弱酸性に保つ

ことを第一の目的として作られています。

ですから、pH値は産み分けゼリーの重要な基準のひとつとなるのです。

このような話を聞くと、

「酸性であればあるほど効き目があるの?」

「pH0なら効果が高いの?」

と考える人もいそうですが、それは違います!!

あくまで精子が活動しやすい、かつ膣にもダメージを与えないpHである必要があります。

その研究の結果が各社で違うので、ピンクゼリーでもジュンビーのピンクゼリー、ベイビーサポート、その他のピンクゼリーでそれぞれpHが異なるわけですね。

pHはあくまで1つの基準。その他にも、精子が活動しやすくするための粘度や容量や成分など、各社の工夫が凝らされています。(精子が活動しやすい環境は、妊娠率そのものに直結します)

ですから、pHはあくまで参考値として、産み分けゼリーを選んでみてくださいね。

女の子の産み分けゼリーで迷っている人の参考になれば幸いです^^

 

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ジュンビーのピンクゼリーの使い方!これで失敗知らず

基本的な使い方は?

容器やゼリーの色がピンク色じゃないけど大丈夫?

使用期限は?

排卵日当日に使ってもOK?

どのくらいの量が入っているの?

  • 1箱には何本入り?
  • 2本一気に使ったほうが効果はある?

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