メルシーポットが鼻水を吸わないときの直し方
子どもはすぐに風邪をひきます。しかも、鼻を上手にかめないので、年中鼻水を出している子も多いですね。
そんな時に、手軽に鼻水を吸引できたら最高です。
この夢を実現してくれるのが、メルシーポットです。鼻水をぐんぐん吸い取ってくれます。
ただ、機械ですので「あれ、吸わない…」「壊れたのかな」「今すぐ吸い取ってあげたいのに…」そんなこともあるかもしれません。
機械が苦手なお母さんも多いですよね。吸わないと、叩いてみたり、ボトルを締めなおしてみたり、最初から装着し直してみたり…直し方がわからず、あの手この手で直そうとするかもしれません。
さて、何が原因なのでしょうか。
吸わないときの直し方や原因をみてみましょう。
まず、ボトルとボトルカバーのかみ合わせを確認します。
ふたの内側にあるパッキンがしっかり装着できていなくて、飛び出していることがあります。少しでも収まっていないと動かない場合があります。
ボトルカバーをセットする時に、上から押すとパッキンがずれてしまいます。ボトルの中が真空にならないので圧もかからない状態になります。
メルシーポットは機械ですし、少しのことでも不具合があると止まってしまうのは安全面からすると安心です。
ただ、動かない原因を探している間に、吸引の準備をしていた子どもたちが待てずにどっかにいってしまうかもしれません。そうならないためにも、使用する前にパッキンが均等に装着できているかチェックしましょう。
メルシーポットの吸わない時の直し方が、あらかじめわかっていると使うときもスムーズですね。
メルシーポットの特徴とは
特徴①メルシーポットのパワフルな吸引力で鼻水をすっきり取り除きます
赤ちゃんはもちろんのこと2,3歳の子でも自分で鼻をかむのは難しいです。鼻水が体から出ないということとは風邪を長引かせたり、中耳炎を引き起こす可能性があります。
メルシーポットで吸引することで体調の悪化を防ぐことができますね。
特徴②お母さんが赤ちゃんの鼻水を吸い込まないので衛生的です
「メルシーポットをわざわざ買わなくても私が吸えばいい」と思っているお母さんもいるかもしれません。
鼻水は菌の塊です。それをお母さんが吸うということは、お母さんの体に菌が入ってしまって体調を崩す可能性があるということです。できればそれは避けたいですね。
メルシーポットで吸い取ってお母さんの体も守りましょう。
特徴③メルシーポットは部品が少なく、毎日のお手入れが簡単です
お手入れが簡単なことは購入する時の第一条件かもしれないですね。
メルシーポットはその条件をクリアしています。
今までのシリーズの中でもS-503が一番簡単な作りです。お手入れもラクだと使うのも面倒にならないですね。
特徴④コンパクトで軽量なので持ち運びに便利です
なんと…軽量なので片手で軽々持ち運びできます。
メルシーポットは高さが15.8cmとペットボトルよりも小さいサイズです(S-503)
持ち運びが簡単だとお家のどこでも使えますね。
特徴⑤ネバネバした鼻水も付属のベビちゃんクリップですっきり吸引できます
少しネバネバした青い鼻水がしつこく鼻の奥にくっついている時があります。
それは、メルシーポット付属のベビちゃんクリップでごっそり吸引できます。
メルシーポットでしつこい鼻水にもサヨナラできますね。
特徴⑥0歳から大人まで使えます
赤ちゃんや子どもだけでなく、大人の鼻水も撃退することができます。
特に赤ちゃんを持つお母さんの風邪が長引くと大変です。お家の中がひっくりかえりますよね。
メルシーポットでお母さんの鼻水も吸い取って家事も子育ても元気にできます。
特徴⑦楽天市場で家にいながら購入できます
メルシーポットは楽天市場で購入できます。翌日配達(注文時間によります)もあり、「欲しい」と思った次の日には、手元に届きます。
値段は、11000円(税抜き)+送料無料です。
乳幼児をお持ちのお母さんには助かる特徴がたくさんあるので、家にあると便利でお値段以上の価値はありますね。
実際に使ってみた人の口コミはどう?
これだけメリットたくさんの特徴があるメルシーポットですが、実際に使ってみたらどうなのでしょうか。口コミを集めてみました。
メルシーポットの口コミ①
買って大正解です。もっと早く買えばよかった。3歳の子がいますが、病院での吸引は嫌がり泣きすぎて大変なのに、メルシーポットでは笑ってしてくれます。すっきりするようで子どもも喜んでいます。青いドロッとした鼻水もしっかり取れるので風邪が長引くことが減りました。
メルシーポットの口コミ②
病院の吸引並みに鼻水が吸い取れます。1か月の息子は鼻水が詰まり苦しそうだったので、こちらを購入しました。吸い取るときは泣きじゃくって苦しそうにしていますが、吸い終わると笑顔になります。すっきりして気持ちいいのでしょうね。ただ、使用中の音が大きいので、日中に使用されることをおススメします。
メルシーポットの口コミ③
鼻水が出始めるとなかなか止まらず、子どもを頻繁に病院に連れて行くのも大変です。メルシーポットを購入してからは、家で手軽に何度もできるのでとても助かっています。入れ方によって吸い加減が変わってきますが、慣れてしまえば大丈夫です。子どもも慣れるまでは泣いていましたが、慣れてくるとすっきりするのが嬉しいようでスムーズにさせてくれるようになりました。
口コミをみると、0歳から使えて病院の吸引並みにすっきりさせてくれるようですね。メルシーポットを使ったあとは子どもたちの体調の悪化も防ぎ、すっきりして機嫌もよくなるので、一石二鳥ですね。
鼻水が長引くと中耳炎をおこして、病院に何度か通わないといけなくなります。でも、お家で簡単に吸い取れるメルシーポットがあると重症化も防げて安心です。
メルシーポットのお手入れと消毒方法は?
メルシーポットは直接鼻の中に触れるので清潔に保ちたいですね。お手入れや消毒を上手にして、気持ちよく使いましょう。
では、メルシーポットのお手入れの仕方ですが、基本的には部品をすべて外して、中性洗剤で洗ってからしっかり乾かします。丸洗いできて衛生的ですね。
水洗いだけのお手入れではちょっと不安という場合、消毒はどうしましょう。熱湯での煮沸消毒がいいのでしょうか。
メルシーポットのプラスチックの部分は、熱に弱いので煮沸・レンジ殺菌・食器乾燥機の使用はやめましょう。
消毒ですが、無水エタノールやエタノールに水を加えたものを使いましょう。プラスチックを溶かす原因となるイソプロパノールや植物エキスの入っているものは使用を避けましょう。
また、塩素系漂白剤や次亜塩素酸ナトリウム溶液を薄めたものを使用した場合は、消毒後、水でしっかりすすぐようにしましょう。
メルシーポットのお手入れで気になるのが、パッキンです。きれいに洗っているつもりでも、黒カビが生えてしまったり、きれいに洗えていない場合もあります。汚れがついていないように見えてもゴム製なので劣化も気になります。
ゴムパッキンは1年に一回の交換がおススメです。ゴム製は劣化が早いです。約半年から1年ほどで劣化が始まると言われています。劣化したパッキンを使い続けると、吸引力にも影響がでてくるので、目に見える劣化が始まる前に定期的に交換をしましょう。
鼻水を吸引するメリットとは
メルシーポッドの特徴や便利さはよくわかりましたね。
では、なぜ鼻水を吸わないといけないのでしょうか。
鼻水を吸うことのメリットって何でしようか。メリットが少ないなら、メルシーポットはいらないと思うかもしれませんね。メリットをみていきましょう。
1. 風邪の悪化を防ぎます
鼻水が長引くと中耳炎を引き起こすことが多いです。軽く済むといいですが、中耳炎がひどくなると鼓膜切開(鼓膜を切ってうみをだす)などして、子どもたちの体に負担をかけてしまうことがあります。
2. 鼻呼吸ができるのでぐっすり眠れる
鼻水を吸い取ることで、鼻呼吸がスムーズにできて夜中もぐっすり眠ることができます。その分、子どもの機嫌が悪くなることも減りますね。
3. お母さんの負担が減ります
鼻水が出ていると呼吸が苦しくて、子どもがぐずることが多くなります。そうなると、お母さんが抱っこしたりなだめたりしないといけないですよね。
でも、子どもの機嫌がいいとお母さんの負担が激減します。
4. 病院に行くことが減ります
病院に行くとなると、時間もかかります。また、嫌がる子どもをなだめて機嫌をとり、連れて行かないといけないですよね。これだけでも一苦労です。メルシーポットで頻繁に鼻水を吸引していると体調の悪化も防げるので、病院に行く回数も格段に減りますね。
これだけ、メリットだらけの吸引がメルシーポットを使って手軽にご自宅でできるのはすごいですね!
子どもは必ず風邪をひきます。
特に赤ちゃんは鼻がかめないので、鼻をズルズルし始めると「また風邪ひいたの??(病院に連れていく時間がない!)」と思うかもしれませんが、家にメルシーポットがあると「すぐに吸ってあげるね」と思えます。そうなるとお母さんの気持ちも楽になりますね。
メルシーポットは、大ヒット育児用品「神アイテム」として、「マザーズセレクション大賞2017」を受賞しています。
また、商品レビューが8000件を超えています。これ以上の数字の人たちが使用している商品ということですね。
お母さんの負担も減らして、子どもたちの健康も守ってくれるメルシーポットは一家に一台あるととても便利です。
▼関連記事:こちらもよく読まれています!
メルシーポットのノズルを赤ちゃん本舗よりも安く買う方法