ブリアンとムシバイを徹底比較!どっちが虫歯予防に効果的?

うちは2歳の子どもに、ムシバイという歯磨きタブレットで虫歯予防をさせています。美味しいヨーグレット風味のタブレットなのに虫歯予防できるので、食いしん坊のうちの子にピッタリ。

実際に歯磨きのご褒美としてムシバイを食べさせたら、息子が進んで歯磨きをしてくれるようになりました!もちろん、この前の歯科検診では虫歯もゼロ。

ところで虫歯対策を調べている時に、ブリアンという商品も見つけました。ムシバイと何が違うのか、どっちがいいのか…。ムシバイとブリアンを徹底的に比較してみましたよ。

ムシバイとブリアンを徹底比較!どっちがいいの?

結果から言うと、私のおすすめは、「使いやすく、最新の予防成分が入っているムシバイ」です。ムシバイとブリアンの比較結果を紹介しますね。

⚫️商品のタイプは?

▪️ムシバイ
・タブレット
・ヨーグルト味

▪️ブリアン
・歯みがき粉(粉末タイプ)
・イチゴ味

まず、商品のコンセプトが全く違いますね。ムシバイは虫歯予防のタブレット、ブリアンは美味しい味のついた歯みがき粉です。

息子はムシバイを使う前から、イチゴ味のジェルタイプの歯みがき粉を使っていました。しかし、歯みがき粉を見ただけで逃げ回っていました。ブリアンは、うちの息子はダメそうですね(^_^;)

しかも粉末タイプなので、小皿にブリアンを出す必要があります。さらに、歯ブラシに水をつけて、毛先にブリアンをつけて、2~3分歯磨きします。

小皿にブリアンを出した時点で、息子はひっくり返しそうです…。

その点、ムシバイはタブレットタイプなので、お菓子のように食べさせられます。歯磨き自体を変えられるわけではないですが、歯磨き後のご褒美にすることもできます。

息子のように、お菓子のためなら嫌なことでも頑張ることができるタイプにはピッタリです。歯磨きの後に、機嫌の悪さを引きずるお子さんにも、美味しさで機嫌を治してくれるはずです。旅行先にも手軽に持っていけます。

ムシバイとブリアン、商品のタイプを比較してみましたが、歯磨きを嫌うお子さんにはムシバイの方がおすすめです。また、使い勝手の面でもムシバイの方が良いですよ。

⚫️成分は?

▪️ムシバイ
・キシリトール70%配合
・クリスパタス菌KT-11
あまり馴染みのない菌ですが、ヒト由来の乳酸菌です。女性の産道に、存在しており、赤ちゃんが初めてもらう乳酸菌がクリスパタス菌なんですよ。培養するのが難しいのですが、最新の研究によって作ることができるようになりました。

効果としては「細菌の増殖、炎症を抑える」、「口の中の善玉菌を優位にする」、「熱にも強いので、体内でも働くことができる」があります。

▪️ブリアン
・ブリス菌
こちらもあまり聞きなれない菌ですね。ブリス菌は善玉菌の一種です。このブリス菌でブラッシングをすることで、虫歯菌のエサである歯垢を減らすことができ、虫歯のリスクを抑えます。

ムシバイもブリアンも、どちらもヒト由来の菌を利用しています。どちらの菌も虫歯に効果的だと言えます。好みもあると思いますが、どちらかを選ぶなら、私はムシバイです。

ブリアンは、ブラッシングをすることで虫歯を予防する効果が期待できます。それに対して、ムシバイは最新の成分である「クリスパタス菌」そのものが、口の中の環境を整えてくれます。菌そのものが口の中を守ってくれるムシバイの方がおすすめです。

⚫️値段は?

1ヶ月分の最安値で比較してみます。

▪️ムシバイ
・金額…980円
・送料…無料

▪️ブリアン
・金額…2980円
・配送手数料…600円

ムシバイの方が圧倒的に安いですね。毎日使うものですし、安い方がありがたいです。

ムシバイとブリアンを比較してみましたが、やはりうちはムシバイのままでいこうと思ってます。

赤ちゃんに食べさせてもいい?

歯が生えはじめて、離乳食も始まると、虫歯対策を始めていきたいですよね。歯磨きを嫌がるのは幼児だけではなく、赤ちゃんも一緒です。しかし、赤ちゃんにもムシバイで虫歯予防をしてもいいのか、気になりますよね。そこで、ムシバイは何歳から使えるのか調べてみました。

ムシバイを食べてもいいのは、「奥歯が生えてきてから」です。歯の生え方は個人差が大きいのですが、早い子でも1歳過ぎになります。一歳半ごろがだいたいの目安になります。離乳食の進行でいくと、幼児食に移行したあたりから食べられます。

奥歯の生えていない赤ちゃんは、ムシバイをのどに詰めてしまう可能性があります。言葉や大人の見本を見て、アメのようになめることを理解させるのも、まだ難しいです。月齢の低い赤ちゃんには、無理にムシバイを食べさせず、奥歯が生えてくるのを待ってくださいね。

奥歯が生えてきていても、2歳前の子になめるというのは、なかなか理解できないものです。最初はムシバイを少し砕いてあげるなどしてくださいね。また、食べている間は、必ず側で見守っていてくださいね。

ムシバイは子どもだけでなく、大人にも使うことができます。ムシバイなら、家族皆で楽しく虫歯予防ができますよ。

ムシバイはいつ食べるのが効果的?

ムシバイはいつ食べるのが効果的なのでしょうか?それは「歯磨きの後」です。歯を磨いた後に、タブレットを食べるのは不思議な感じがしますね。ムシバイは、口の中の環境を整えてくれるものなので、食べかすなどの汚れは取り除いた後の方が良いです。

特に寝ている間は、口の中の雑菌が増えやすいです。そこで、夜寝る前に歯磨きをしてムシバイを食べると、就寝中に雑菌が繁殖するのを防ぐことができます。回数は1日1回でいいので、晩御飯の後に歯磨きをして、ムシバイを食べるのがおすすめです。

歯磨き後にムシバイを食べるメリットは、他にもあります。ムシバイが歯磨きを頑張ったご褒美になるんです。特に、小さいお子さんには歯磨きの必要性は理解しにくいです。息子にも絵本で教えたり、「虫歯になると大変だよ」と言うのですが、あまり効果がありません。とにかく歯磨きが嫌という気持ちしかないようです。

そこで、「歯磨きができたら、ご褒美に美味しいムシバイをあげる」ことにしたら、喜んで歯磨きをするようになりました。トイレトレーニングや予防接種の時にご褒美のシールをあげるのと同じです。

口コミを見ていても、「ムシバイは美味しい、歯磨きしたらもらえるんだ」と理解したら、積極的に歯磨きをしてくれるようになったお子さんが多いです。

ムシバイは、いつ食べるのが効果的なのかまとめてみました。ぜひ夜、歯磨きの後に食べる習慣をつけてみてくださいね。

食べ過ぎたらダメなの?

ムシバイは、ヨーグルト風味でとても美味しいです。子どもだと、1粒では満足できないこともあると思います。歯磨きの後に何粒も食べたがったり、おやつのタイミングで食べたがったりする場合もありますよね。

ムシバイは食べ過ぎた場合、どうなるのでしょうか。健康に悪影響のある成分は一切入っていないので、大きな問題は無さそうです。

ただし、ムシバイに含まれているキシリトールは、食べ過ぎるとお腹が緩くなることがあります。そう考えると、あまり食べ過ぎるのも良くないですね。

特に、小さなお子さんの場合、一度にたくさん食べると、喉に積めてしまう可能性もあります。とても危険ですね(>_<)

ムシバイは、たくさん食べたからといって、効果がアップするものでもありません。「歯磨き後に1粒」と約束して守らせた方がいいですね。また、歯磨きと関係ない時間にあげてしまうと、「歯磨きしなくても、もらえるんだ」と子どもが思ってしまう可能性もあります。

ムシバイは、食べ過ぎても良くはないです。しかし、子どもが食べ過ぎてしまうほど、美味しいというのは嬉しいポイントですよね♪1日1粒というルールを守って、美味しく虫歯予防しましょう。

ムシバイの取扱店はどこ?

美味しく虫歯予防ができる「ムシバイ」ですが、取扱店はどこでしょうか?

まず、探したのは薬局やドラッグストアです。残念ながら、薬局やドラッグストアではムシバイの取扱店はありませんでした。

薬局などにないなら、通販はどうでしょうか?大手通販サイトでムシバイを探してみました。「アマゾン」、「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」では、ムシバイの取扱店はありませんでした。

ムシバイの公式ホームページを見てみると、

「販売を公式に許可しているネットショップはありません。薬局などのお店で購入していただくことは、できません。」

との記載がありました。

どうやら、ムシバイは公式通販サイトのみの販売となるようです。公式通販サイトの金額を調べてみました。一番安くなる定期コースの金額を、紹介しますね。

・金額…980円(初回)
・送料…無料

とても安いですね。さらに、今なら特別キャンペーン中で、特典が5つあります。

①送料無料
②初回は87%オフ
③2回目以降は37%オフ
④30日間の全額返金保証付き
⑤2袋以上は500円割引になる

とてもお得ですね。

ムシバイは、歯磨きが嫌いなお子さんでも美味しく虫歯予防ができます。私も使ってみて、ストレスだった息子の仕上げ磨きの時間が楽になりました。ムシバイ、かなりオススメですよ。

あ、特別キャンペーンは先着300名限定です。迷っているママはお早めに(^-^)