ラムネは虫歯になりますか?赤ちゃんや幼児に食べさせるなら気をつけたいポイント3つ

甘くておいしいラムネが大好きなお子さんは多いのではないでしょうか?

小さくてチョコレートほど虫歯のリスクは高くなさそうですし、親としてもついつい食べさせてしまいますよね。

でも、あまり甘いものを食べていないのに虫歯になってしまった!という経験はありませんか?

自分の虫歯が発覚したのをきっかけに、子どもの虫歯についていろいろ調べてみました。

ラムネは虫歯になりますか?子どもが虫歯になる意外な原因

子どもに大人気のラムネ、息子も大好きでいつもおいしそうに食べています(^^)

そこで気になるのが「ラムネは虫歯になるのか」ということですよね。

歯医者さんに行った際に「ラムネは虫歯になりますか?」と聞いてみたところ、原因はラムネ自身ではなく、食べ方とその後の歯磨きに関係があると教えてもらいました。

そして意外と「ラムネは虫歯になりますか?」という質問をするママが多いようで、同じようにラムネ好きのお子さんが多いんだなと少し安心しました。(笑)

同じラムネでも時間をかけてだらだらと食べる「だらだら食べ」をすると、虫歯の原因であるミュータンス菌がお口の中で増えてしまい虫歯になる可能性が高くなるそうです。

また、だらだら食べをしていると気づかないうちに虫歯菌の大好物の糖質を多く摂取してしまう可能性もあります。

食べ物に含まれている糖の量よりも糖の摂取頻度が虫歯の原因となるそうです。

そして一番大事なのは、食後にしっかりと歯磨きをするということ。

歯磨きをしっかりしないとお口の中でたくさんの虫歯菌が繁殖してしまいます。

でも、子どもに「だらだら食べ」をさせないようにするのはとても難しいですよね。

息子もどれだけ注意しても甘いラムネを口の中にずっと入れていたり、グズるとついお菓子やジュースで機嫌を取ってしまったりしていました。

「せめて歯磨きをしっかりしよう!」と思っても、歯磨きを嫌がって逃げるので、押さえつけて無理やりさせていました(>_<)

何とかして息子に歯磨きをさせたいと思い、いろいろ調べているとムシバイという歯磨きタブレットに出会いました。

子どもの歯磨きの習慣化をサポートしてくれるというラムネのような形の歯磨きタブレットです。

「歯磨き後にご褒美としてムシバイをあげると、子どもが歯磨きをするようになった」という口コミを見て、半信半疑で試してみたのですが…

息子には効果抜群でした!(笑)

甘いヨーグルト味がおいしいようで、ムシバイ食べたさに歯磨きをしてくれるようになりました。

押さえつける必要もなくなったので、私自身のストレスも激減です。

ラムネのような形なので最初に食べさせた時も抵抗なく、おいしそうにポリポリと食べてくれていました。

息子のようにお菓子好きなのに歯磨き嫌いなお子さんには、歯磨き後にのご褒美のムシバイがオススメですよ♪

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ラムネの主成分は糖!ムシバイの成分は?

ラムネ自体が虫歯の原因ではないと説明しましたが、ラムネの主成分は糖です。

虫歯の原因となるミュータンス菌を主とした虫歯菌は糖が大好物で、お口の中に糖が残ったままだと繁殖してしまいます。

また、子どもに人気の定番のラムネの成分表を見ると、1粒当たりのカロリーは約2.6Kcalとたいしたカロリーではありませんが、だらだらと食べてしまうと、摂取した総カロリーが気づかないうちに高くなってしまうので要注意です。

ラムネの食べすぎは虫歯の原因になってしまうので、食べすぎないようにママがしっかりと注意してあげないといけません。

さらにラムネによっては、乳などのアレルギー成分や人工甘味料が含まれているので、アレルギーを持つお子さんは注意してあげてくださいね。

糖が虫歯の原因となるなら、甘いムシバイも虫歯になるのでは?と思うママもいると思いますが、ムシバイの成分に糖は含まれていないので、安心してください(^^)

ムシバイの甘さは歯に優しいキシリトールの甘さです。

キシリトールは砂糖と同じくらい甘いのに、カロリーは砂糖に比べて約15%も少ない歯に優しい天然の甘味料です。

シュガーレスなので寝る前に食べても虫歯の心配はありません♪

糖が含まれていないだけでなく、ムシバイは成分の優しさにこだわって作られているので、殺菌剤はもちろん合成着色料などの気になる成分も含まれていません。

そしてムシバイの甘いヨーグルト味は、ヒト由来のクリスパタス菌という乳酸菌からなるものなので、乳アレルギーのお子さんでも食べることができます。

このクリスパタス菌は最近の増殖や炎症を抑制してくれる特許成分で、お口の中の善玉菌を優位にして虫歯や口臭まで防いでくれる嬉しい効果があります。

虫歯や口臭の予防効果もあり、体に優しい成分でつくられているので、小さなお子さんにも安心して食べさせることができます。

詳しい成分は公式サイトに載っていますので、検討中の方は要チェックですよ。

 

本当にキシリトールって虫歯の予防効果があるの?

ムシバイにも含まれているキシリトール、よく聞きますが本当に虫歯予防の効果はあるのでしょうか?

キシリトールは、ラムネにも含まれている砂糖や人工甘味料によってくつられる歯を溶かしてしまう「酸」をつくらないので虫歯になりにくく、虫歯の菌を減らしてくれることがわかっています。

それだけでなく、溶けてしまった歯のエナメル質を修復してくれる「唾液」の分泌を促進してくれます。

よくスーパーで見かける子どもに人気のラムネには、残念ながらこのキシリトールは含まれていません。

実際に子どもがよく食べていたラムネを確認しましたが、やはりキシリトールは含まれていませんでした。

しかしムシバイにはキシリトールが70%も含まれています。

70%も含まれているキシリトールがおいしく、お子さんの歯を守ってくれますよ (^^)

 

赤ちゃんが食べても体に影響はないの?

ラムネは赤ちゃんにあげても良いのでしょうか?

ラムネにはブドウ糖が多く含まれているものもあり、このブドウ糖は18ヵ月までの赤ちゃんにはあまり食べさせない方が良いとされています。

酸味料や乳化剤、香料などの添加物が含まれている場合も多いので、赤ちゃんに与えるのは少し気になりますね(>_<)

成分だけでなく、赤ちゃんの歯磨きはとても大変なことも踏まえると、赤ちゃんにラムネを食べさせるのは控えた方が良いでしょう。

ではムシバイはどうでしょう?

ムシバイには乳化剤や糖類、着色料などの添加物は含まれておらず、体に優しい成分で作られています。

成分的には問題ないかなと思いますが、ムシバイはラムネと同じくタブレットタイプです。

喉の詰まりの原因にもなるので、月齢によっては必ず食べやすい大きさに砕いてあげてくださいね。

 

ラムネを食べれるのは何歳から?ムシバイはいつから食べていいの?

子どもに人気で親としても与えやすいラムネですが、そもそもいつから与えて良いのでしょう?

一般的には誤嚥の心配が少なくなる1歳半頃と言われています。

1歳半頃というのは、個人差もありますが、奥歯が生えてくるお子さんが増えてくる年齢です。

離乳食も終盤を迎えて、噛む力や飲み込む力もついてくる頃だと思います。

子ども向けのラムネには、いつから食べれるものなのか記載してあるものがありますので、袋をよく見るようにしてくださいね。

そして、ラムネをお子さんに食べさせた後はしっかりと歯磨きをしてあげてくださいね。

ムシバイも同じで、成分的には何歳からという決まりはないのですが、奥歯が生えてくる1歳半頃からお子さんに食べさせることをすすめられています。

いつから奥歯が生えるのかはあくまで目安なので、しっかりとお子さんの奥歯が生えていることを確認してあげてくださいね。

また、お子さんには粒が大きいかな?と思う時は少し小さく砕いてからあげるようにしてください。

食べさせるときはママやパパが側で見守ってあげてくださいね。

保管するときも子どもの手の届かない場所に保管しましょう。

うちの息子は目を離した隙にムシバイをたくさん食べようとしていました^^;

 

ラムネ好きの息子の虫歯の心配から出会ったムシバイ。

今では息子の歯磨きの習慣化をサポートしながら歯を守ってくれています(^^)/

お菓子好きなお子さんをもつママや歯磨きに悩むママはぜひ試してくださいね。

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